施設の一覧を下記に記します。
施設名称 |
侵略点 |
利用条件 |
効果 |
培養槽 |
15 |
常時 |
ミアスマ1点の消費につき、【DP】を20回復できるようになる。 |
再生槽 | 15 |
1セッション終了につき |
ミアスマ5点を消費する事で、ビショップ級以下のモンスターを1匹、 【DP】1の状態で復活させる事ができる。 |
苗床 |
6 |
1セッション終了につき |
ポーン級モンスターを1セッション分の時間経過につき1匹生み出す、 |
調教室 |
10 |
直前のセッションにおいて |
直前のセッションに登場したヒロインに対して、通常のSP増加に加え、 |
契約の魔方陣 |
8 |
1回のセッションにつき、 |
そのセッション内において1回だけ、本来は習得していない魔法を |
公衆便所 |
12 |
直前のセッションにおいて |
ダークヒロインが体を張って人間界での協力者を増やす場所。 |
恥辱の闘技場 |
15 |
直前のセッションにおいて |
直前のセッションで全滅したばかりでボロボロのヒロインを、 |
魔物牧場 |
20 |
直前のセッションにおいて |
ダークヒロインを母胎として、下記の表のように強力なモンスターを生ませる。 |
奉仕の寝台 |
8 |
直前のセッションにおいて |
主人である魔族を身体で慰めて癒すための施設。 |
なお、「直前のセッションにおいて〜」の一文がある施設は、その効果が適用されるのは文字通りセッション終了後です。
堕落判定やダークヒロイン化はすべてセッション中の処理であるため、『調教室』が現在進行中のセッションでの堕落判定の目標値に影響を与えたりする事はありませんし、直前のセッションで堕落判定に失敗してダークヒロインとなったヒロインに対して『恥辱の闘技場』を使用することもできません。
あくまで施設はセッションとは切り離されて処理するものであり、セッション終了時点での状況に、さらに+αを加えるだけのものです。最初にセッションありきであり、現在進行形のセッションには影響を及ぼさない事に注意してください。
また、「対象ヒロイン1人いるにつき〜」の一文がある施設は、1人のヒロインもしくはダークヒロインに対して1つの施設のみ使用可能です。