特殊能力名称 使用 判定
分類
MP 射程 対象 効果
《翼》 常時 なし なし 自身 制限時間など無しに、飛行する事ができる。
《アーマー》 常時 なし なし 自身 【防御点】+1を得る。
この能力は3回まで重複して取得できる。
《遠隔攻撃》 常時 なし なし 自身 武器攻撃が"射程:あり"になる。
これは白兵攻撃として扱う。
《貫通攻撃》 常時 なし なし 自身

攻撃の判定においてゾロ目が出た場合、そのダメージを対象の
【AP】ではなく【HP】に適用する。
バッドステータス:水着との効果重複などは無い。

《淫毒》 補助

白兵
射撃
魔術

なし 自身 直後の攻撃は、1点でもダメージが通れば、攻撃対象に
[催淫]のバッドステータスを与えるようになる。
《七色の淫毒》 補助

白兵
射撃
魔術

なし 自身

直後の攻撃は、1点でもダメージが通れば、攻撃対象に
[催淫][爆乳][尿意][ふたなり]のバッドステータスを与えるようになる。
いずれのバッドステータスを受けるかは、受ける側が選択する。

《バインディング》 補助

白兵
射撃
魔術

なし 自身 直後の攻撃は、1点でもダメージが通れば、攻撃対象に
[拘束]のバッドステータスを与えるようになる。
《異形の託卵》 補助 白兵 なし 自身 直後の攻撃は、1点でもダメージが通れば、攻撃対象に
[託卵]のバッドステータスを与えるようになる。
《怪力》 補助 白兵 なし 自身 直後の攻撃判定に+【体力】を得る。
《追加攻撃》 補助 白兵 なし 自身 《マルチアタック》とのみ併用可能。
《マルチアタック》による攻撃回数を2回から3回に増やす。
《ダークネスヒット》 補助 白兵
射撃
なし 自身 直後の[白兵]ないし[射撃]による武器攻撃のダメージに+1D6を得る。
この攻撃は[闇]属性として扱う。

武器に呪いの闇をまとわせて、一時的に威力を高める魔法。
《陽根の呪い》 補助

白兵
射撃
魔術

なし 自身 直後の攻撃は、1点でもダメージが通れば、攻撃対象に
[ふたなり]のバッドステータスを与えるようになる。
《豊乳の呪い》 補助

白兵
射撃
魔術

なし 自身 直後の攻撃は、1点でもダメージが通れば、攻撃対象に
[爆乳]のバッドステータスを与えるようになる。
《排泄の呪い》 補助

白兵
射撃
魔術

なし 自身 直後の攻撃は、1点でもダメージが通れば、攻撃対象に
[尿意]のバッドステータスを与えるようになる。
《薄絹の呪い》 補助

白兵
射撃
魔術

なし 自身 直後の攻撃は、1点でもダメージが通れば、攻撃対象に
[水着]のバッドステータスを与えるようになる。
《マルチアタック》 能動 白兵 なし 特殊 射程内の任意の目標へ、2回の[白兵]攻撃を行なう。
単一の目標へ2回攻撃しても、2体の目標に1回ずつ攻撃してもよい。
なお、タイミング"補助"で使用されたダメージ強化等の魔法の効果は、
2回の攻撃の両方に適用される。
例外的に、《追加攻撃》だけは、単純に攻撃回数が1回増える。
《浸食攻撃》 能動 白兵 なし 単体 与えるダメージが半分になる(端数切捨て)。
ただし、そのダメージは対象の【HP】に適用する。
《サモン・テンタクラー》 能動 白兵 あり 単体 2D6+【魔力】のダメージを与える[白兵]攻撃を行なう。
この攻撃は[闇]属性として扱う。

おぞましい触手生物を呼び出して、ヒロインを攻撃する
モンスター専用の魔術。
《サモン・スライム》 能動 射撃 あり 単体 2D6+【魔力】のダメージを与える[射撃]攻撃を行なう。
この攻撃は[闇]属性として扱う。

鎧や衣服を溶かし、体の動きを阻害するスライムを呼び出して
ヒロインを攻撃する、モンスター専用の魔術。
《イビルフォース》 能動 魔術 あり 単体 2D6+【魔力】のダメージを与える[魔術]攻撃を行なう。
この攻撃は[闇]属性として扱う。

練り上げた暗黒の力でヒロインを攻撃する、モンスター専用の魔術。
切り裂く、包む、霧状にして衣服を細切れにするなど、用途は広い。
《ダークネスエンチャント》 能動 魔術 あり 単体 対象の武器による攻撃判定に+1D6の修正を与える。
また、その者の攻撃は[闇]属性として扱う。
この効果は1戦闘中の間、持続する。
なお、同一の対象に重ねてかける事はできない。
《○○エンチャント》と名のつく他の魔法がかかった場合は、後から
かかったものの効果が発揮され、先にかかっていたものの効果は
その時点で失われる。

武器に呪いの闇を宿らせて、威力を一時的に上げる魔法。
《貼り付き》 能動 なし なし 自身 この特殊能力は、シーンにまだ登場していない状態から使用する。
壁や天井に貼り付き、突然出現して不意を討つ。
使用者の【運動力】と、感知者の【知力】で対抗し、
使用者が勝利したならば、不意を討ったものとして
1ターン、一方的に攻撃できる。
(ヒロイン側は受動行動のみ可能)
《降り注ぎ》 能動 なし あり 単体 この特殊能力は、シーンにまだ登場していない状態から使用する。
壁や天井に貼り付き、シーンに登場しているキャラクターに
不意を打って降り注ぐ。
使用者の【運動力】と、感知者の【知力】で対抗し、
失敗したキャラクターは[バッドステータス:拘束]を受ける。

この行動以後、使用したキャラクターは通常の戦闘状態に
移行する。
《水中奇襲》 能動 なし なし 自身 この特殊能力は、シーンにまだ登場していない状態から使用する。
身を潜められるだけの水のある場所でのみ使用可能。

水に潜み、不意を討って襲い掛かる。
使用者の【運動力】と、感知者の【知力】で対抗し、
使用者が勝利したならば、不意を討ったものとして
1ターン、一方的に攻撃できる。
(ヒロイン側は受動行動のみ可能)
《擬態》 能動 なし なし 自身 さまざまな物体の姿に変化し、不意を討って
襲い掛かる。
使用者の【魔力】と、感知者の【知力】で対抗し、
使用者が勝利したならば、不意を討ったものとして
1ターン、一方的に攻撃できる。
《人間擬態》 能動 なし なし 自身 人間の姿になりすます。
《魔淫の宴》 能動 魔術 あり 任意 シーンに登場しているキャラクターのうち、使用者が
任意に選択した対象は、【知力】で、使用者と【魔力】と
対抗判定を行なう。
これに敗北したキャラクターは、[催淫]のバッドステータス
を得る。
なお、ヒロインでない一般人が効果対象となった場合、
抵抗には必ず失敗し、淫行を始める。
《吸精》 能動 白兵 なし 単体 対象に白兵攻撃を行なう。
この後、与えたダメージの半分だけ、使用者の【HP】が
回復する。
《幻影》 能動 魔術 あり シーン 使用者の思い描いた幻を作り出す。
これが幻であると見破るには、使用者の【魔力】に対して
【知力】で対抗判定を行ない、勝利する必要がある。
《記憶操作》 能動 魔術 なし 任意 シーンに登場しているキャラクターのうち、ヒロインでない
一般人の記憶を自在に操作する。
ヒロインで無い一般人は、この効果に対して抵抗する事は
原則的に不可能である。
《絡みつき》 受動 なし なし 単体 使用者に攻撃を仕掛けてきた者を対象とする。
使用者は【運動力】で判定を行ない、この達成値が
攻撃者の攻撃の達成値以上であれば、攻撃してきた者を
鞭や触手などで絡めとったものとして、攻撃を無効化しつつ
攻撃者に[拘束]のバッドステータスを与える。
《自己再生》 開幕 なし なし 自身 【HP】が【体力】ぶん回復する。
《オーバーライト・ブラック》 直前 白兵
射撃
魔術
あり 単体 対象が直後に行う攻撃の達成値を、使用者の【知力】ぶん上昇させる。
この際、属性を[闇]に変更する。
なお、同一の対象に対して、他の《オーバーライト・●●》と同時に
使用する事はできない。

事象を書き換え、攻撃に暗黒の力を与える魔法。
《刻印:○○》 特殊 なし なし 単体 魔族が、気に入ったヒロインに行なう魔力的なマーキング。
外見的な変化を与えるわけではない。
この特殊能力の行使は体液交換によって行なわれる。
そのため代表的な方法はキス、もしくは中出しセックスとなる。
一人のPCに対して、1セッションにつき1回のみ使用可能。

○○の部分には、刻印をつけた魔族の名前が入る。
また、複数の魔族が同一のヒロインに刻印を与えたり、
同一の魔族が同一のヒロインに複数の刻印を与えたりも可能。
刻印を受けたヒロインは、対象と刻印の数を記録する事。

不思議な縁のようなものができ、刻印を受けたヒロインは
該当の魔族が関係する一般行為判定に、該当の魔族から
刻印を受けた数だけプラス修正を得る。
ただし、該当の魔族による堕落判定の目標値も同様に、
刻印の数だけ上昇する。
《刻印の呪い》 特殊 なし あり 単体

既に《刻印》を得ているヒロインに対して、その《刻印》を
直接与えた者のみが使用可能。
1セッションにつき《刻印》の個数に等しい回数まで、任意の
バッドステータスを付与できる。抵抗は不能。

魔力的なマーキングである刻印を用いて、内側からヒロインの体に
淫らな異常を発生させる能力。

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