ここでは、ナイトメアヘヴンのモンスターが使用するスキルを解説していきます。
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・性別内共通スキルの取得・使用制限について・

 『男性用スキル』『女性用スキル』がこのゲームには存在しますが、それらのスキルを習得する事自体は性別を問わず可能です。
 ただし、該当の性別になっていないと、使用する事はできません
 (魔法やアイテムによる一時的な性転換があり得る世界であるための措置です)

 『男』と『獣』は、男性用スキルを使用できます。
 『女』は、女性用スキルを使用できます。
 『ふたなり』は、男女いずれのスキルも使用できますが、そのSLが2以上あったとしても、SL1として扱います。
 『美少年』は、《アムリタ》を除いた男女いずれのスキルも使用できますが、そのSLが2以上あったとしても、SL1として扱います。
  加えて、美少年専用スキルも使用する事が可能です。こちらは通常のSL上限まで効果を発揮します。
 『無』は、性別共通スキルは使用できません。


レイダースキル
スキル名称タイミング射程対象代償MaxSL効果
《コンバットマスタリー》 常時 なし 自身 なし 5 白兵攻撃のダメージがSLぶん上昇する。
《スマッシュ》 主行動 隣接 単体 MP:3 3 白兵攻撃を行う。この際、ダメージを+(SL)D6する。
《トランプル》 主行動 隣接 (SL+1)体 MP:4 3 白兵攻撃を行う。この際、同一エリア内に存在する
(SL+1)体までの敵を同時に攻撃できる。
《ダブルアサルト》 主行動 隣接 単体 MP:7 1 白兵攻撃を同一の対象に2回行う。
この際、ダメージを-5する。
《ブルタリティ》 補助行動 なし 自身 MP:3 1 直後の白兵攻撃のダメージを+5する。
《ファイアレイド》 補助行動 なし 自身 MP:2 3 直後の白兵攻撃を火属性の物理攻撃とする。
また、そのダメージに+(SL×2)を得る。
《アイスレイド》 補助行動 なし 自身 MP:2 3 直後の白兵攻撃を氷属性の物理攻撃とする。
また、そのダメージに+(SL×2)を得る。
《サンダーレイド》 補助行動 なし 自身 MP:2 3 直後の白兵攻撃を雷属性の物理攻撃とする。
また、そのダメージに+(SL×2)を得る。
《ガードクラッシュ》 主行動 隣接 単体 MP:5 3 白兵攻撃を行う。この際、1点でも実ダメージが通れば、
対象の物理防御力を1ターンの間、(SL×3)減少させる。
また、この攻撃の最終的なダメージに(SL×2)を得る。
《クラッシュチャージ》 主行動 隣接 単体 MP:4 3 白兵攻撃を行う。この際、ダメージを+(SL+1)D6する。
ただし、補助行動においてひとつ後方のエリアから前へ移動した
直後の主行動でしか使用できない。


ハンタースキル
スキル名称タイミング射程対象代償MaxSL効果
《ハンターアイ》 常時 なし 自身 なし 5 攻撃力の算出式が(総合Lv×4+【TEC】B)になる。
さらに、その攻撃力に+SLを得る。
なお、シューターの《バレットショット》は取得不可になる。
《アヴォイド》 受動行動 なし 自身 なし 3 2D6+(【TEC】B+(SL×3)+(総合レベル×3))の判定を行い、
成功すると攻撃を回避したとみなし、無効化する。
《リヴェンジバイト》 特殊 なし 単体 MP:3 1 《アヴォイド》成功時にのみ使用可能。
攻撃してきた敵が自身の射程内にいる場合、即座に
通常攻撃同様のダメージでの反撃を行う事ができる。

『反撃に対する反撃』はできない。
《キリングバイト》 主行動 隣接 単体 MP:3 3 白兵攻撃を行う。この際、ダメージを+(SL)D6する。
《ヴェノムストライク》 主行動 隣接 単体 MP:3 3 白兵or射撃攻撃を行う。この際、ダメージを半分として扱う。
1点でも実ダメージが通れば、対象の[猛毒]BSLを+(SL)する。
《ファストブレイク》 常時 なし 自身 なし 5 【IV】が(SL×2)上昇する。
《マッハブレイク》 開幕 なし 自身 HP:10 1 そのターンは【IV】に関係なく最速で行動できるようになる。
後発行動も最速で発動できる。
《ウェポンブレイク》 主行動 隣接 単体 MP:4 3 白兵攻撃を行う。この際、ダメージを半分として扱う。
1点でも実ダメージが通れば、対象の装備している武器の
耐久を(SL×2)点減少させる。
《アンブッシュ》 主行動 なし 自身 MP:6 1 戦闘から離脱しない範囲で、自由なエリアに移動できる。
この際、PCの背後に回り込むような移動も可能。
《イントルーダー》 補助行動 なし 自身 MP:8 1 直後の白兵攻撃は、第三者がかばう行為を行えなくなる。

バンディットスキル
スキル名称タイミング射程対象代償MaxSL効果
《チェイスダウナー》 常時 なし 自身 なし 5 バッドステータスを受けている者へ攻撃した場合、
与えるダメージに+(SL×2)を得る。
《フーリガニズム》 常時 なし 自身 なし 5 自身より総合Lvの低い者に攻撃する際、
与えるダメージに+(SL×2)を得る。
《ストリッピング》 常時 なし 自身 なし 3 攻撃が無効化されなかった場合、対象の防具耐久を
通常より(SL)ぶん多く減らす。
《タフネス》 常時 なし 自身 なし 5 自身の【HP】を+(SL×10)する。
《アーマーブレイク》 主行動 隣接 単体 MP:4 3 白兵攻撃を行う。この際、1点でも実ダメージが通れば、
対象の装備している防具の耐久を(SL×2)点減少させる。
《ハードブロウ》 主行動 隣接 単体 MP:5 3 白兵or射撃攻撃を行う。1点でも実ダメージが通れば、
対象の[悶絶]BSLを+(SL)する。
《テリブルヒット》 主行動 隣接 単体 MP:5 3 白兵or射撃攻撃を行う。この際、1点でも実ダメージが通れば、
対象の[恐慌]BSLを+(SL)する。
《ヴァイオレイト》 常時 なし 自身 なし 1 バッドステータスを受けておらず、物理防御が0でない相手にも
マウント攻撃を仕掛けられるようになる。

ただし、バッドステータスを受けておらず、物理防御が0でない相手に
マウント攻撃を仕掛ける場合(および『ふりほどき』『引き剥がし』に抵抗する場合)、
マウント成功判定の達成値には-3のペナルティを受ける。
《プロヴォック》 補助行動 なし 自身 なし 1 直後の攻撃に、1点でもダメージが通れば
対象を[ヘイト]状態にする効果を付加する。
《スティッキング》 主行動 隣接 単体 なし 3 既に[マウント]を受けている者に対して、さらに重ねて
自身からも[マウント]の効果を与える事ができる。
既に[マウント]を受けている対象は、これに抵抗できない。
これを受けた者が[マウント]の解除を試みる場合には、
[マウント]を仕掛けている全ての者に【STR】B判定で
勝利する必要がある。

即座に(【STR】B+(SL))D6の防御力無視ダメージを与える。
また、以後ターンも[マウント]状態を継続し続ける場合、
自分の手番において、主行動で同様のダメージを与える事ができる。


ナイトメアスキル
スキル名称タイミング射程対象代償MaxSL効果
《ドレインライフ》 主行動 隣接 単体 MP:3 3 白兵攻撃を行い、与えたダメージの1/(4-SL)だけ
自身のHPを回復する。
《サディズム》 補助行動 なし 自身 MP:3 3 直後の攻撃に、与えたダメージの1/(4-SL)だけ
自身のMPを回復する効果を付与する。
《マゾヒズム》 受動行動 なし 自身 なし 3 ダメージを受けた際、受けたダメージの1/(4-SL)だけ
自身のMPを回復する。
《ダイレクトドレイン》 特殊 なし 単体 なし 3 対象と体液の交換を行った際に、対象から(SL)D6の
HP・MPを吸収する事が出来る。
これによって獲得したHP・MPは上限値を越えても構わない。

演出上、体液交換さえあればいつでも発動できるが、
マウント攻撃に伴って発動する場合は、マウント攻撃のダメージの
処理を終えた後で、自身が戦闘不能になっていなければ発動する。
《エクスタシー》 補助行動 なし 自身 MP:5 3 直後の攻撃に、1点でもダメージが通れば
対象を[催淫]BSL+(SL)する効果を付加する。
《デモナディグニティ》 補助行動 なし 自身 MP:5 3 直後の攻撃に、1点でもダメージが通れば
対象を[麻痺]BSL+(SL)状態にする効果を付加する。
《フリーダム》 常時 なし 自身 なし 1 [拘束]状態にならなくなる。
《ダークイロウション》 常時 なし 自身 なし 1 通常攻撃が魔属性の魔法攻撃扱いになる。
《ティーチングスレイヴ》 常時 なし 自身 なし 1 バッドステータスを受けている者へ攻撃した場合、
対象が受けているバッドステータスの(BSL合計×2)を
ダメージに上乗せする。
《デモナアブソーブ》 受動行動 なし 自身 MP:4 1 魔属性の魔法攻撃を受けた際、
本来受けるはずのダメージぶん、【HP】を回復する。 なお、《弱点:魔》と共に取得することはできない。


ミュータントスキル
スキル名称タイミング射程対象代償MaxSL効果
《ヴェノムフルード》 常時 なし 自身 なし 1 攻撃の判定時のダイスにゾロ目が発生した場合、
その攻撃で1点でもダメージが通れば、
対象の[猛毒]BSLを+1する効果を付与する。
《パライズフルード》 常時 なし 自身 なし 1 攻撃の判定時のダイスにゾロ目が発生した場合、
その攻撃で1点でもダメージが通れば、
対象の[麻痺]BSLを+1する効果を付与する。
《インキュバスフルード》 常時 なし 自身 なし 1 攻撃の判定時のダイスにゾロ目が発生した場合、
その攻撃で1点でもダメージが通れば、
対象の[催淫]BSLを+1する効果を付与する。
《サキュバスフルード》 常時 なし 自身 なし 1 攻撃の判定時のダイスにゾロ目が発生した場合、
その攻撃で1点でもダメージが通れば、
対象の[暴走]BSLを+1する効果を付与する。
《アシッドフルード》 常時 なし 自身 なし 3 攻撃が無効化されなかった場合、対象の防具耐久を
通常より(SL)ぶん多く減らす。
《メルト》 主行動 隣接 単体 MP:4 3 白兵攻撃を行う。この際、ダメージを半分として扱う。
1点でも実ダメージが通れば、対象の装備している
鎧の耐久を(SL×2)点減少させる。
なお、このスキルに対して、ダメージ減少系の受動行動や
『受け』を行う事はできない。
《バインドテンタクル》 主行動 あり 単体 MP:2 3 射程"あり"の白兵攻撃を行う。この際、1点でも実ダメージが通れば、
対象の[拘束]BSLを+(SL)する。

ただし、性別:男に対してはこの攻撃は無効となる。
《ディープスローター》 主行動 あり 単体 MP:4 3 射程"あり"の白兵攻撃を行う。この際、1点でも実ダメージが通れば、 対象の[封魔]BSLを+(SL)する。
ただし、性別:男に対してはこの攻撃は無効となる。
《ハンギングテンタクル》 主行動 あり 単体 MP:2 1 射程"あり"の白兵攻撃を行う。この際、1点でも実ダメージが通れば、
対象を1エリア前に強制的に移動させる。
《ビッグスワロウ》 主行動 隣接 単体 なし 3 マウント攻撃を仕掛ける際の成功判定、および
マウント状態から脱出しようとする相手との対抗判定が【CON】B準拠になり、
またその成功判定に+(SL×2)を得る。
さらに、マウント攻撃のダメージも【CON】B準拠になり、
そのダメージに+(SL)D6を得る。

加えて、このスキルを所有している場合、性別:無のモンスターでも
マウント攻撃を実行する事が可能になる。


アーマースキル
スキル名称タイミング射程対象代償MaxSL効果
《ハードボディ》 常時 なし 自身 なし 5 物理防御力に+SLを得る。
《アンチマジックボディ》 常時 なし 自身 なし 5 魔法防御力に+SLを得る。
《ブロッキング》 受動行動 なし 自身 MP:3 3 (SL×3)だけダメージを減らす、疑似的な『受け』を行える。
《ガーディアン》 受動行動 なし 自身 MP:5 3 (SL×3)だけダメージを減らす、疑似的な『受け』を行える。
この際、自分以外の者を1体かばって発動できる。
ただし、1ターンに1回しか使用できない。
《アンリムーバブル》 常時 なし 自身 なし 1 別のエリアへの強制移動効果を全て無視する。
《ヘビィプッシュ》 主行動 隣接 単体 MP:3 1 白兵攻撃を行う。この際、ダメージを半分として扱う。
1点でも実ダメージが通れば、対象を1つ後方のエリアへ
強制的に移動させる。
《フルガード》 開幕 なし 自身 MP:6 3 そのターンの自身の行動の権利を放棄
(主行動と補助行動、両方を含めた能動的行動全て)し、
自身の物理・魔法防御力を+(SL×5)する。
《プレッシャー》 開幕 なし 単体 MP:2 1 自身の【CON】Bと対象の【WIL】Bで対抗判定を行い、
勝利すると、対象を[ヘイト]状態にする。
《ディフェンスライン》 開幕 なし 自身 なし 1 そのターンの間、自分よりも後方のエリアにいる味方への攻撃を
全て自分が肩代わりする。
範囲攻撃等も全て自分一人で受ける。
ただし、そのターンにおける自身の行動の権利を失う。
(主行動と補助行動、両方を含めた能動的行動全て)

なお、挟み撃ちを受けたりなどして、二方向以上に敵が存在する場合は
『どちらの方向からの攻撃を防ぐか』を併せて宣言する事。
その場合、対象として指定した方向からの攻撃に対して、
攻撃者と攻撃対象の間に自分が立っている位置の攻撃のみ自分が受ける。
《ガードアップ》 主行動 なし 自身 MP:4 3 自身の物理防御力および魔法防御力を(SL×2)上昇させる。
効果は戦闘終了まで持続する。


シュータースキル
スキル名称タイミング射程対象代償MaxSL効果
《バレットショット》 常時 なし 自身 なし 5 通常攻撃が射撃扱いになる。
また、攻撃力の算出式が(総合Lv×4+【TEC】B)になる。
さらに、その攻撃力に+SLを得る。
なお、ハンターの《ハンターアイ》は取得不可になる。
《イーグルアイ》 補助行動 なし 自身 MP:2 3 直後の射撃攻撃のダメージを(SL×2)上昇させる。
《アヴァランチショット》 主行動 あり (SL+1)体 MP:5 3 射撃攻撃を行う。この際、同一エリア内に存在する
(SL+1)体までの敵を同時に攻撃できる。
《パワーシュート》 主行動 あり 単体 MP:3 3 射撃攻撃を行う。この際、ダメージを+(SL)D6する。
《デュアルスナップ》 主行動 あり 単体 MP:4 1 射撃攻撃を2回連続で行う。
この際、攻撃力には-5のペナルティが加わる。
《レッグエンタングル》 補助行動 なし 自身 MP:3 1 直後の射撃攻撃に、1点でもダメージが通れば
対象のそのターンの【IV】を0として扱う効果を付加する。
《アームエンタングル》 補助行動 なし 自身 MP:3 1 直後の射撃攻撃に、1点でもダメージが通れば
対象のそのターンの攻撃力を、使用者の【TEC】Bぶん
低いものとして扱う効果を付加する。
《マナエンタングル》 補助行動 なし 自身 MP:3 1 直後の射撃攻撃に、1点でもダメージが通れば
対象のそのターンの魔法力を、使用者の【TEC】Bぶん
低いものとして扱う効果を付加する。
《ドラゴンフライハント》 主行動 あり 単体 MP:4 3 《フライヤー》or《ウィング》を持つモンスター、および
<フライト>などで飛行中の対象に対しての攻撃力が
+(SL×3)となる射撃攻撃を行う。
《ピンホールショット》 主行動 あり 単体 MP:5 1 射撃攻撃を行う。この攻撃は、第三者がかばう行為を行えない。


マジシャンスキル
スキル名称タイミング射程対象代償MaxSL効果
《ウィザーディマスタリー》 常時 なし 自身 なし 5 (SL×2)個の、理魔術タイプの魔法を追加で習得する権利を得る。
《ゴエティックマスタリー》 常時 なし 自身 なし 5 (SL×2)個の、邪妖術タイプの魔法を追加で習得する権利を得る。
《レジスタンス》 常時 なし 自身 なし 3 魔法防御力に+SLを得る。
《マジックプロテクション》 受動行動 なし 自身 MP:3 3 魔法攻撃に対してのみ有効な、ダメージを(SL×4)減らす
擬似的な『受け』を行う。
《スペルレインフォース》 補助行動 なし 自身 MP:2 3 直後の主行動で使用する魔法による
攻撃の威力を+(SL×2)する。
《マルチキャスト》 補助行動 なし 自身 MP:5 3 直後の主行動で使用する魔法が
対象:単体である場合、対象:(SL+1)体に変更する。
ただし、この対象は全て同一エリアに存在している必要がある
《マジックプール》 常時 なし 自身 なし 5 自身の【MP】を+(SL×10)する。


全タイプ共通スキル
スキル名称タイミング射程対象代償MaxSL効果
《耐性:○》 常時 なし 自身 なし 2 ○には火、氷、雷、聖、魔のいずれかを当てはめる。
Lv1で、該当の属性によるダメージが、実ダメージ1/2となる。
Lv2で、該当の属性によるダメージを無効化する。
なお、同属性の《弱点:○》と共に取得する事はできない。
《弱点:○》 常時 なし 自身 なし 2 ○には火、氷、雷、聖、魔のいずれかを当てはめる。
Lv1で、該当の属性によるダメージが、実ダメージ1.5倍となる。
Lv2で、該当の属性によるダメージが防御力1/2扱いのうえ
実ダメージ1.5倍となる。
その代わり、このスキルのSL1につき、SL2ぶん追加でスキルを取得できる。
なお、同属性の《耐性:○》と共に取得する事はできない。
《物理耐性》 常時 なし 自身 なし 2 Lv1で、【魔法力】が0の武器または素手による攻撃の
物理攻撃ダメージが、実ダメージ1/2となる。
Lv2で、【魔法力】が0の武器または素手による攻撃の
物理攻撃ダメージを無効化する。

なお、PCの配下モンスターは取得不可能。
《フライヤー》 常時 なし 自身 なし 1 《ライディング》の対象になれる。
また、任意のタイミングで飛行状態になる事ができる。
飛行状態においては、足場が悪かったり、床にトラップが
存在するなどの悪影響を受けなくなる。
加えて、野外では【IV】+3を得るが、《エアスナイプ》等による
ダメージ上昇の対象になる。
《マリナー》 常時 なし 自身 なし 1 《ライディング》の対象になれる。
また、水中では【IV】+3を得るが、水のない場所においては
【IV】-2のペナルティを受ける。
加えて、水中での活動ペナルティを受けなくなる。
《ランダー》 常時 なし 自身 なし 1 《ライディング》の対象になれる。
《ウィング》 常時 なし 自身 なし 1 任意のタイミングで飛行状態になる事ができる。
飛行状態においては、足場が悪かったり、床にトラップが
存在するなどの悪影響を受けなくなる。
加えて、野外では【IV】+3を得るが、《エアスナイプ》等による
ダメージ上昇の対象になる。
《アンフィビアン》 常時 なし 自身 なし 1 水中で【IV】+3を得るが、水のない場所においては
【IV】-2のペナルティを受ける。
加えて、水中での活動ペナルティを受けなくなる。
《ヒュージボディ》 常時 なし 自身 なし 1 【HP】が+20され、【STR】Bおよび【CON】Bが+2扱いになる。
ただし、人数制限のある戦闘エリアでは2人分を占有する。
《ギガントボディ》と共に取得する事はできない。
《ギガントボディ》 常時 なし 自身 なし 1 【HP】が+50され、【STR】Bおよび【CON】Bが+4扱いになる。
ただし、人数制限のある戦闘エリアでは3人分を占有する。
《ヒュージボディ》と共に取得する事はできない。


男性用共通スキル
スキル名称タイミング射程対象代償MaxSL効果
《プッシュダウン》 特殊 なし 単体 なし 3 マウント攻撃を仕掛ける際の成功判定、および
マウント状態から脱出しようとする相手との対抗判定に+(SL×2)を得る。
また、マウント攻撃のダメージに+(SL)D6を得る。

なお、《スリップダウン》《リバーシブル》との効果重複はしない。
《スリップダウン》 特殊 なし 単体 なし 3 マウント攻撃を仕掛ける際の成功判定、および
マウント状態から脱出しようとする相手との対抗判定が【TEC】B準拠になり、
またそれらの判定の達成値に+(SL×2)を得る。
加えて、マウント攻撃のダメージに+(SL)D6を得る。

なお、《プッシュダウン》《リバーシブル》との効果重複はしない。
《マッチレス》 常時 なし 自身 なし 3 《プッシュダウン》による[マウント]状態のダメージを
+(SL×4)する。
《テクニシャン》との効果重複はしない。
《テクニシャン》 常時 なし 自身 なし 3 《スリップダウン》による[マウント]状態のダメージを
+(SL×4)する。
《マッチレス》との効果重複はしない。
《ナイトオブレディ》 常時 なし 自身 なし 3 敵Aが味方Bに対して[マウント]を行っている際において、
自身から敵Aへの攻撃の威力に+(SL×4)を加える。
《アイアンウィル》 常時 なし 自身 なし 3 [暴走][誘惑]状態の効果に抵抗する際の判定の
達成値に+(SL×2)を得る。


女性用共通スキル
スキル名称タイミング射程対象代償MaxSL効果
《ホワイトアウト》 受動行動 なし 自身 MP:3 1 [催淫]状態になった、もしくは
[催淫]状態でダメージを受けた際に使用可能。
装備の効果などにより常時付与されているものを除き、
[催淫]BSLを0にできる。
まあイけば鎮まりますよねってお話。
《フラッド》 受動行動 なし 自身 MP:3 1 [恐慌]or[悶絶]状態になった、もしくは
[恐慌]or[悶絶]状態でダメージを受けた際に使用可能。
装備の効果などにより常時付与されているものを除き、
該当のBSLを0にできる。
漏らすと多少冷静にもなりませんかってお話。
《センシブル》 常時 なし 自身 なし 1 マウント攻撃で受けるダメージを半減する。
《ファッシネイション》 開幕 あり 視界内全敵 MP:5 1 自身の【CON】Bもしくは【LUC】Bと対象の【WIL】Bで対抗判定を行い、
勝利すると、対象を[誘惑]状態にする。
《アムリタ》 主行動 なし 単体 最大HP:3D6 3 飲んだ者のHPおよびMPを(SL)D6回復するとともに、
使用者の任意で[催淫][暴走][猛毒]をも完全回復できる母乳を噴出する。
これによって回復したHP・MPは、そのセッション中であれば
一時的に本来の上限値を越えても構わない。
直飲みされてもよいし、マウント攻撃のついでに演出上飲まれても有効だが、
自発的に飲むor飲ませる場合は、飲む側と飲まれる側が同一エリアにいて、
なおかつ飲む側か飲まれる側、どちらかの主行動を消費する。

搾って瓶などに保管しても、搾ってから24時間以内は効果がある。
ただし、母乳を出した本人が飲んだ場合は何の効果もない。

なお、このスキルの使用によって使用者のHPが0以下になってしまった場合、
現在HP0、最大HP1の状態で戦闘不能となる。

使用者が消費した最大HPは、セッション終了時に回復する。
《ペイルライダー》 常時 なし 単体 なし 1 性別『男』『ふたなり』『美少年』の敵に対して、
本来の性別の制限を無視してマウント攻撃を仕掛けられるようになる。
またこの際、判定とダメージ算出に使用する能力値は【STR】【TEC】
いずれかを任意選択できる。
抵抗やダメージ量などは本来のマウント攻撃のルールに準拠する。

馬乗りで搾り取られればわりと死ねるというお話である。
《リバーシブル》 特殊 なし 単体 なし 3 既に[マウント]を受けている状態からの脱出の判定を、
【STR】【TEC】いずれで行うか任意選択できるようになる。
また、この判定に+(SL×2)を得る。

加えて、この判定に勝利した場合、スキル使用者の任意で、
マウントする側とされる側を入れ替えてもよい。
その際、本来のルールにおける性別によるマウント可否は無視し、
判定に勝利した時点で、スキル使用者が相手をマウントしているものとする。
また、その際のダメージの算出に使用する能力値も【STR】【TEC】
いずれか任意選択でき、このダメージに+(SL)D6を得る。

さらに、このマウント状態から脱出しようとする相手との対抗判定と
マウント状態を維持する事による毎ターンのダメージにも同様の修正を得る。


美少年専用スキル
スキル名称タイミング射程対象代償武器種MaxSL効果
《ナチュラルアラウズ》 開幕 あり 特殊 なし なし 1 何らかのバッドステータスを受けている状態でのみ使用可能。
このスキルを使用する際、シーンに登場しているキャラクターの中から
任意で対象を選ぶ事。単体でも複数でも構わない。

自身の【LUC】Bもしくは【WIL】Bと対象の【WIL】Bで対抗判定を行い、
勝利すると、対象を[誘惑]状態にする。
この[誘惑]は、《ペイルライダー》を習得している者に対しては、
本来のルールでは[誘惑]されない性別の対象であっても効果を発揮する。

つまりは、いじめてちゃんオーラで嗜虐心を刺激するアレである。
《ティアドロップ》 受動行動 なし 単体 なし なし 3 自身に向けられた攻撃のダメージを目標値として、
2D6+((【LUC】Bもしくは【WIL】B)+(SL×3)+(総合レベル×3))の
判定を行い、これに成功すると攻撃を中止させる。
ただし、これによって攻撃を中止させる事ができるのは、
バッドステータスの付与を伴わない攻撃のみである。

殴り倒すよりはじっくりといじめたい願望を歓喜させるアレである。
《インスティンクト》 特殊 なし 単体 MP:5 なし 1 マウント攻撃によってダメージを与える際に使用。
与えるダメージを+3D6する。

目覚めてしまうとスゴいというアレである。



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