ソロプレイルール

 本作には一緒にプレイしてくれる友達は付属しません。 そもそもTRPGはぼっちには厳しい遊びで
 HeroineCrisisTRPGを遊ぼうにも、忙しい現代ではメンバーを集めるのも簡単でない事も多く、プレイしたくても環境に恵まれない方も多いでしょう。
 またYoutubeをはじめとした配信媒体で、エンタメコンテンツとして卓上ゲームをソロプレイするという事も現代では多くなりました。
 そこで本作では、ソロプレイルールを定義してあります。

 原則的に本作ではエネミーの行動に選択肢はほとんどなく、特にヒロイン1人でセッションを行う場合は攻撃目標の選択の必要すらありません。
 ルールを把握してさえいえば、誰でもソロプレイを回す事ができます。

 以下、ソロプレイのレギュレーション例になります。
ホームタウン・ガーディアン

 あなたは街を守る変身ヒロインです。
 街は魔族によって組織された悪の組織に狙われており、たびたび襲撃を受けています。
 あなたはそれに立ち向かい、悪の組織を退治したりされたりする事になります。

 ……という体の、シンプルな連戦レギュレーションです。

 組織はビショップ級の魔族を首領としており、この首領を倒す事ができればあなたの勝利で物語は終わります。
 逆に、烙印を2つ持った状態で敗北すると、あなたは悪の組織の性奴隷となって街は占領され、物語はバッドエンドで終わります。

 このレギュレーションを遊ぶには、まずプレイヤーキャラクターたるヒロインを1キャラ用意してください。
 しかる後、悪の組織を作ります。

 悪の組織は【本気度】と「エネミー出現テーブル」によって構成されます。
 【本気度】とは、悪の組織があなたをどれほど厄介に思っているかを示す数値です。通常0から始まります。

 エネミー出現テーブルは、あなたと戦う悪の組織の戦闘員や怪人たちの顔ぶれを示すものです。次にこれを作りましょう。
 これはポーン、ルーク、ナイト、ビショップそれぞれ、1D6に対応するように作成します。
 例としては下記のように。なるべく"ヤられたい"竿役を揃えましょう。
 (この例は"人型エネミーの竿役にヤられたいプレイヤー"向けの表という感じです)
1D6 ポーン ルーク ナイト ビショップ
1 ゴブリン ウェアビースト ライカンスロープ ダークナイト
2 ゴブリン ウェアビースト ライカンスロープ ダークナイト
3 オーク オーク・ファイター ライカンスロープ ダークナイト
4 オーク オーク・ファイター オーク・ロード ダークナイト
5 オーク オニ オーク・ロード ダークナイト
6 オーク オニ オーク・ロード ダークナイト


 プレイヤーキャラクターたるヒロインと、悪の組織のデータを用意したら、プレイ開始できます。

 ゲーム内の1日は「出現するエネミーを決める」⇒「戦闘」⇒「リザルト」から成ります。
 出現するエネミーを決めるには、2D6+【本気度】で、どの階級の敵が何体出現するか決めてください。(この表はプレイヤーが自作しません。固定です)
 そして対応する階級について、それぞれエネミー1体ずつ、出現テーブルに基づき1D6を振って決めてください。
2D6+本気度 出現エネミー
〜5 ポーン×2
〜8 ルーク×1、ポーン×2
9〜12 ルーク×2、ポーン×1
13〜14 ナイト×1
15〜16 ナイト×1、ルーク×1、ポーン×1
17〜 ビショップ(首領)


 戦闘終了後、勝利したら成長を、敗北したら烙印の取得を通常通り行います。
 その上で、下記の表に沿って、悪の組織の【本気度】を更新してください。
条件 本気度増減
ルーク級エネミーを倒した 1体ごとに+1
ナイト級エネミーを倒した 1体ごとに+4
ヒロインが戦闘に勝利した +2
ヒロインが戦闘に敗北した -2

 故郷の街を守り切れるか、街の人々からの衆人環視の中で悪の性奴隷に堕ちるのか、その戦いを楽しんでください。